幼少期のアプローチ

怒ると躾には大きな違いがあります。感情的にならずに子どものためになる躾をしたいと思うのですが、我が子となれば愛情や思い入れ、責任など様々な感情が入り乱れることで、ついカッとなってしまうという親御さんも多いのではないでしょうか。ですから幼少期の躾のアプローチについて知っておきましょう。どんなアプローチをすれば子どもの心に響くのか、躾が身につくのか知っておくことで、普段感情的になって怒ってしまう躾を変えていくことができるのではないでしょうか。

まず躾では、大きな声を出したり、叩くのは絶対にしてはいけません。これを繰り返してしまうことで子どもは言われたことを右から左に受け流してしまうようになり、躾そのものが子どもの心や頭に残らなくなってしまいます。躾や怒りではなく、指導、説得であると理解して行うようにしましょう。

幼少期の躾は食事や着替え、挨拶や集団行動、公共の場でのマナーなど生活に密着したものがほとんどです。最初から完璧にこなすことができる子どもはいません。何度も失敗を繰り返して学んでいきます。この過程で、どうしてしてはいけないのか、どうすれば上手くすることができるのか、自分の行動によって周囲の人がどのように感じるのかを出来るだけ噛み砕いて説明するようにしましょう。そんなに細かく説明しなければならないの?と感じることもあるでしょう。ですが、なぜが子どもに伝わると何事にもルールがあることを学ぶ機会になります。このために子どもが納得できる話し方と口調で説明を繰り返すのが幼少期の躾のアプローチの基本です。

このページの上へ戻る